Author Archives: NagataYui

厚切りの食パンになめらかなベシャメルソースを塗ってから、生ハムとラクレットをのせて焼き上げました。
とろーりとろけたラクレットがたっぷりで、とびきり贅沢な味わい。
朝食やランチにはもちろん、おつまみにもなるおいしさです。
- 材料 1枚分
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- ル・ルスティック ラクレット スライス 50g (約2枚)
- 食パン(4枚切り)1枚
- *ベシャメルソース 25g
- 生ハム(プロシュート)1枚
- 黒こしょう 少々
- 作り方
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1.食パンの上にベシャメルソースを塗り、生ハムをのせる。
2.ル・ルスティック ラクレット スライスは1枚を1にそのままのせ、もう1枚はカットして食パンの上面全体を覆うようにのせる。
3.オーブントースターでル・ルスティック ラクレット スライスが溶けて軽く焼き色が付くまで焼く。仕上げに粗く挽いた黒こしょうをふる。*ベシャメルソース(作りやすい分量)
1.無塩バター20gを小鍋に入れて溶かしたら、振るった薄力粉20gを加え、コシが切れるまでしっかりと炒める。
2.温めた牛乳250gを注ぎ入れ、泡立て器でよく混ぜながら加熱する。
3.なめらかになったら、塩、白こしょう、ナツメグ少々を加えて味を調える。

ビーフステーキにとろーりとけたプロヴォローネをたっぷりのせた、ステーキ&プロヴォローネは贅沢なおいしさです!
プロヴォローネのコクが、ステーキの味わいを引き立てます。
ポテトフライや焼き野菜もたっぷり添えると、贅沢な一皿に。
- 材料 1皿分
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- プロヴォローネスモーク(スライス)1枚(約80g)
- 牛ステーキ肉 1枚
- 塩、こしょう 少々
- 作り方
- 1.牛ステーキ肉は、両面に塩、こしょうをして焼き、食べやすい大きさに切って皿に盛る。
2.テフロン加工のフライパンを熱し、熱くなったらプロヴォローネスモークを中火で焼く。1分半から2分焼き、全体がとろりと溶けてきたら1のステーキにかける。※お好みでポテトフライや焼き野菜も添え、プロヴォローネと一緒にお召し上がりいただくのも美味です。

プロヴォローネは、ステーキにすると表面はカリッと、中はとろーり。チーズ好きにはたまらないおいしさです。旬のトマトを厚切りにしてこちらも両面しっかり焼いてからトッピング。
さらにオリーブオイルをかけ、タイムの葉をパラリとのせると香りが引き立ち、ジューシーなトマトとプロヴォローネの絶妙なバランスが楽しめます。
- 材料 1枚分
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- プロヴォローネ ピカンテ(スライス)1枚(約80g)
- トマト(12㎜スライス)1枚
- EXVオリーブオイル 適量
- タイム 少々
- (お好みで)ベビーリーフ 適量
- 作り方
- 1.テフロン加工のフライパンを熱し、熱くなったらプロヴォローネピカンテを中火で焼く。1分から1分半焼いたら、裏返してさらに1分焼く。
2.トマトもフライパンで焼く。中火で、軽く焼き色が付く程度に両面を焼く。
3.1と2を器に盛り、ベビーリーフを添える。トマトに塩をすこしかけてから、全体にEXVオリーブオイルをかけ、タイムの葉をのせる。

トマトを刻んでチーズフォンデュにたっぷり加えて温めるだけ。チーズのおいしさはそのままに、酸味と甘みのコントラストが絶妙なヘルシーフォンデュがお楽しみいただけます。
ブロッコリーとソーセージ、パンだけでも充分なごちそうに。トマトの水分が加わることで固まりにくくなり、フォンデュ鍋がなくてもとろーり感が長持ちします。
お好みで色々な野菜を添えて、おもてなしの一皿にも。
- 材料 1皿分
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- シュトレールフォンデュ 1箱
- トマト 120g
- ブロッコリー 1個
- ウインナーソーセージ 5本
- バゲット 1/4本
- EXVオリーブオイル 大さじ1
- 黒こしょう 少々
- 塩 少々
- 作り方
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1.ブロッコリーは塩茹でし、小房に分ける。ソーセージも茹でる。バゲットは一口大に切る。
2.フォンデュを鍋に移す。7㎜程度の角切りにしたトマトを加えて混ぜながら加熱する。チーズが溶け、トマトが馴染んだら火を止める。
3.2を深さのある器に入れ、EXVオリーブオイルと粗く挽いた黒こしょうをかける。大皿に1を盛り付ける。
4.ブロッコリー、ソーセージ、バゲットにトマトチーズフォンデュをたっぷり付けていただく。


ル・ルスティック カマンベールのクリーミーな味わいはフルーツとも相性抜群です。
季節のフルーツと合わせたサラダは、オリーブオイルと塩こしょうをかけるだけ。
ドレッシングなしでもおいしくいただけます。
夏はプラムや桃、ぶどうで、秋にはりんごや洋梨と合わせ、春にはいちごでも。お好みで生ハムやサラミを加えるのもよいですね。
- 材料 2~3人分
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- ル・ルスティック カマンベール 230g 1個
- プラム 2個
- ベビーリーフ 1パック(50g)
- ルッコラ 1/2束(50g)
- くるみ(ロースト)大さじ2
- EXVオリーブオイル 大さじ1~2
- 黒こしょう 少々
- 作り方
- 1.ル・ルスティック カマンベールは食べやすい大きさに切る。プラムは皮付きのまま食べやすい大きさに切る。
2.洗って水切りしたベビーリーフとルッコラと1を器に盛る。EXVオリーブオイルを全体にかけ、黒こしょう少々と粗く刻んだくるみをのせる。※お好みではちみつを少量かけてもおいしくいただけます。

マッシュポテトをパンにたっぷりのせてから、ル・ルスティックラクレットとサラミをのせてトースト。
とろーりとろけたラクレットとじゃがいもとパンのおいしさが存分に楽しめるタルティーヌは、サラダを添えてランチにしたりビールや辛口の白ワインに合わせてアペリティフの一品としてもおすすめです。
- 材料 2本分
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- ル・ルスティック ラクレット スライス 50g (約2枚)
- フィセル(フランスパン) 1本(約70g)
- マッシュポテト※ 120g
じゃがいも 100g
バター(食塩不使用) 15g
ディジョンマスタード 5g
塩、白こしょう 少々 - サラミ 1~2枚
- 黒こしょう 少々
- (あれば)コルニッション(きゅうりのピクルス) 適量
- 作り方
- 1,じゃがいもは皮をむいて一口大に切る。耐熱皿に入れてふんわりとラップをかけて電子レンジで5分程度加熱する。やわらかくなったらマッシャーかフォークで粗く潰し、バター、ディジョンマスタード、塩、白こしょうを合わせて味を調える。
2.フィセルは縦から半分に切る。カット面と反対側の皮の部分を1㎝程度の厚さに切り、こちら側を底にして軽くトーストする。
3.2に1を半量ずつ塗り、半分に切ったル・ルスティック ラクレット スライスをのせる。さらに刻んだサラミをのせてトースターでラクレットが溶けるまで焼く。2で切り落とした皮の部分も軽くトーストする。
4.仕上げに粗く挽いた黒こしょうをかけ、皮の部分をのせる。あればコルニッションを添える。

マッシュポテトとマンステールで作るシンプルなグラタンは、マンステールの味わいがしっかりと楽しめます。
アツアツをパンにのせていただくと美味。ビールや辛口の白ワインによく合います。
- 材料 2人分(2皿分)
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- ル・ルスティック プチマンステール 2/3個
- マッシュポテト※ 120g
じゃがいも 100g
バター(食塩不使用) 15g
ディジョンマスタード 5g
塩、白こしょう 少々 - 生クリーム(もしくは牛乳) 大さじ2
- サラミ 2枚
- キャラウェイ 少々
- フランスパン 適量
- 作り方
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1.マッシュポテトを作る。じゃがいもは皮をむき、一口大に切って電子レンジで加熱する。やわからくなったらフォークを使って粗くつぶし、ディジョンマスタード、塩、白こしょうで軽く調味する。
2.ル・ルスティック プチマンステールは2/3個分を12等分に切る。サラミは細切りにする。
3.耐熱皿に1を半量ずつ入れ、平らにならし、マンステールとサラミも半量に分けてマッシュポテトの上に全体にのせる。次に生クリームを大さじ1ずつ全体にかけ、キャラウェイ少々をかける。
4.オーブントースターでマンステールが溶けるまで焼く。お好みでパンに付けながらいただく。

アルザス名物の薄焼きピザ、タルトフランベをイメージしたピザ。薄焼きのクラストはトルティーヤを使うと手軽です。
マッシュポテトを全体にのばしてから、マンステールとソーセージをのせて焼き上げるだけ。
焼くことでひと味違うマンステールの魅力を味わうことができます。
- 材料 1枚分
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- ル・ルスティック プチマンステール 1/2個
- フラワートルティーヤ(18㎝) 1枚
- じゃがいも 小1個
- ウインナーソーセージ 2本
- (あれば)タイム 少々
- 塩、白こしょう 少々
- 作り方
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1.じゃがいもは皮をむき、一口大に切って電子レンジで加熱する。やわからくなったらフォークを使って粗くつぶし、塩、白こしょうで軽く調味する。
2.ル・ルスティック プチマンステールは8等分に切る。ソーセージは粗く刻む。
3.トルティーヤに1を伸ばし、2をのせる。(あれば)タイムの葉を全体にのせ、200℃に余熱したオーブンで約8分焼く。ル・ルスティック プチマンステールが溶け、トルティーヤの端に焼き色が付くのを目安にする。
4.器にのせ、食べやすい大きさに切っていただく。

アルザス生まれのマンステールは、アルザスの食材と合わせるとよりおいしくいただけます。
カンパーニュで作るシンプルなタルティーヌは、お好みのハムやソーセージ、シュークルートと一緒に合わせてみましょう。
キャベツを乳酸発酵させたフランス版お漬物「シュークルート」の酸味で、コクのあるマンステールが後味よくいただけます。
マンステールにキャラウェイを合わせるのは、現地ではおなじみの食べ方です。
少量で、香りのアクセントが楽しめます。
- 材料
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- ル・ルスティック プチマンステール
- カンパーニュ(スライス)
- お好みのハム、ソーセージ類
- コルニッション(きゅうりのピクルス)
- シュークルート(ザワークラウト)
- バター(食塩不使用)
- キャラウェイ
- 作り方
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1.材料を器に盛り合わせる。
2.カンパーニュにバターを塗り、食材を自由にのせていただく。

本場のチーズフォンデュは冬のお料理で、じゃがいもとパンが欠かせません。おいしいけれど、ちょっと重く暑い季節には向きません。
春から夏にかけて、おすすめしたいのは、サラダ風の軽やかなフォンデュです。
フォンデュに牛乳を加えて少し伸ばし、たっぷりハーブを合わせてさわやかに仕上げました。
添えるのは生野菜とパン。
お好みの野菜をたっぷり添えれば、あっと言う間に華やかな一皿が完成します!
- 材料 一皿分
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- シュトレールフォンデュ 1箱
- 牛乳 100ml
- ハーブ(イタリアンパセリ、チャービル、ディル等お好みで組み合わせてみじん切りにする) 大さじ1
- お好みの野菜 適量
- お好みのパン 適量
- 作り方
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1.シュトレールフォンデュを鍋に移し温める。溶けてきたら牛乳を加えてよく混ぜ合わせる。全体がなめらかになったら、火を止め、ハーブを加える。
2.野菜は食べやすい大きさに切る。(にんじん、きゅうり、パプリカはスティックに、チコリは1枚ずつ分け、ズッキーニはスライスする。)パンは一口大に切る。
3.1を深さのある器に入れ、大皿に野菜やパンを盛り付ける。野菜とパンにフォンデュをたっぷり付けていただく。