Author Archives: NagataYui
リコッタを最初に味わうなら、まずはシンプルに。はちみつやお好みのジャムを合わせましょう。ナチュラルなミルクの甘みと軽やかなコクがリコッタならでは。
お好みのパンにたっぷりのせるのもおすすめの食べ方です。
朝食やティータイムにお楽しみください。
- 材料 (2人分)
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- ギデッティ リコッタチーズ 1パック(295g)
- ラズベリージャム 適量
- はちみつ 適量
- ピスタチオ(スーパーグリーン) 少々
- 作り方
- 1. ギデッティ リコッタチーズは半量ずつグラスに入れる。
- 2. ラズベリージャムとはちみつを添え、好みで1にかける。仕上げに粗く刻んだピスタチオをトッピングする。
- *お好みのパンを添え、パンにギデッティ リコッタチーズとジャムを付けながら食べてもよい。
リコッタの味わいを生かしたパンケーキは、メレンゲを加えることでふんわりと軽やかに焼き上がります。レモンの香りを加えることで、よりさわやかな印象に。トッピングには、はちみつを合わせたリコッタとバナナを添えるのがおすすめです。
焼きたてのふんわり感とミルキーさがたまりません。
- 材料 (2人分/6枚分)
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- ■レモンリコッタパンケーキ
- ギデッティ リコッタチーズ 150g
- 卵(卵黄と卵白に分ける) 3個
- グラニュー糖 10g
- 薄力粉 120g
- ベーキングパウダー 3g
- 塩 ひとつまみ
- 牛乳 90㎖
- レモン果汁 10g
- レモンの皮(すりおろし) 2/3個分
- 無塩バター 30g
- ■トッピング
- ギデッティ リコッタチーズ 100g
- はちみつ 適量
- レモンの皮(すりおろし) 1/3個分
- バナナ2本
- 作り方
- 1. ギデッティ リコッタチーズに卵黄、レモン果汁、レモンの皮、牛乳を加えて混ぜ合わせる。
- 2. 薄力粉とベーキングパウダー、塩を合わせてふるい、1に加えてさっくりと混ぜ合わせる。
- 3. 卵白にグラニュー糖を加えて角が立つまで泡立てる。
- 4. 2に3を加えてさっくりと混ぜ合わせる。
- 5. フライパンを中火にかけ、無塩バターを入れて溶かし、4を1/6ずつ流し入れて両面に焼き色が付くまで焼く。
- 6. トッピング用のギデッティ リコッタチーズにはちみつ10gを混ぜ合わせる。
- 7. 皿に5を3枚ずつのせ、6と縦方向に半分に切ったバナナ、はちみつを添える。仕上げにレモンの皮をトッピングする。
シチリアの伝統菓子であるカッサータはさっぱりとしたリコッタチーズと生クリーム、ドライフルーツを混ぜ合わせて作ります。レアチーズケーキのような味わいが人気で、日本でも注目されています。
セミフレッドはイタリアのアイスドルチェで、アイスクリームとは違う独特の食感が魅力です。
カッサータとセミフレッドのおいしさをミックスさせた一品は、テリーヌのような断面の美しさが目をひきます。リコッタチーズをベースに、ギリシャヨーグルトと加えてさわやかに、生クリームでリッチなコクをプラスしました。ゼラチンを加えているので、凍ったままでも、半解凍の状態でもおいしくいただけます。
- 材料 (容量400mlのパウンド型1台分)
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- ギデッティ リコッタチーズ 150g
- ギリシャヨーグルト 50g
- 生クリーム(乳脂肪分40%) 100ml
- ゼラチン 5g
- グラニュー糖 25g
- はちみつ 10g
- アーモンド(ロースト) 20g
- ヘーゼルナッツ(ロースト) 20g
- ミックスドライフルーツ(ミックスレーズン、クランベリー) 80g
- ピスタチオ(スーパーグリーン) 10g
- 作り方
- 1. ゼラチンは30mlの湯に溶かす。
- 2. 生クリームにグラニュー糖を加えて8分立てにする。
- 3. ギデッティ リコッタチーズ、ギリシャヨーグルト、はちみつを混ぜ合わせてから、1と2を加えてよく混ぜる。
- 4. 3にアーモンド、ヘーゼルナッツ、ミックスドライフルーツ、ピスタチオを加えてさっくりと合わせてから、ラップフィルムを敷いた型に入れる。
- 5. 冷凍庫に入れて凍らせる。
- 6. 凍ったら型から出し、好みの厚さに切る。
リコッタチーズで作るチーズケーキは、クリームチーズに比べるとさっぱりと軽やかな味わいに仕上がります。
食後のデザートにはもちろん、フルーティーな白ワインにもよく合います。
- 材料 (直径18cmの丸型1台分)
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- ■チーズケーキ生地
- ギデッティ リコッタチーズ 250g
- 生クリーム(乳脂肪分40%) 100g
- 卵 2個
- グラニュー糖 55g
- はちみつ 15g
- レモン果汁 15g
- 薄力粉 40g
- ■ボトム
- グラハムクラッカー 80g
- 無塩バター 50g
- 作り方
- 1. ボトムを作る。グラハムクラッカーは細かく砕き、溶かした無塩バターを加えて混ぜ合わせる。敷紙を敷いた型に入れ、しっかり押し固める。
- 2. チーズケーキ生地を作る。ボウルに薄力粉以外の材料を入れ、ハンドミキサーを使い全体が滑らかになるまで混ぜ合わせる。薄力粉をふるい入れ、混ぜ合わせたら、1の型に入れる。
- 3. 180℃に予熱したオーブンで50分~60分、焼き色が付くまで焼く。
リコッタにはちみつを合わせたクリームは、ミルキーで軽やかな味わいがクロワッサンによく合います。粗挽きの黒こしょうでアクセントを付けると大人っぽく仕上がります。
チェリーのジューシーでふくよかさと相性抜群!
ミニクロワッサンで作ると食べやすく、朝食やおやつにはもちろん、ワインと一緒に楽しむのもおすすめです。
- 材料 (2個分)
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- はちみつリコッタクリーム※ 70g
- (作りやすい分量)※ギデッティ リコッタチーズ100gにはちみつ15gと黒こしょう(粗挽き)少々を混ぜ合わせる。
- ミニクロワッサン 2個(25g/個)
- アメリカンチェリー 4粒
- チェリージャム 24g
- ピスタチオ(スーパーグリーン) 10g
- 作り方
- 1. アメリカンチェリーは半分に切り、種を取る。
- 2. ミニクロワッサンに横から切り込みを入れ、はちみつリコッタクリームを半量ずつ塗り、チェリージャムを半量ずつのせ、1を4切れずつはさむ。
- 3. 仕上げに粗く刻んだピスタチオをトッピングする。
リコッタにオリーブオイルとレモンを合わせたクリームは、ミルキーさとさわやかなコクのバランスがよくサンドイッチ用ペーストとして様々にアレンジできます。
おすすめは、スモークサーモンとの組み合わせ。
ミニクロワッサンで作ると食べやすく、すっきりと軽やかな白ワインによく合います。
- 材料 (2個分)
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- リコッタクリーム※ 70g
- (作りやすい分量)※ギデッティ リコッタチーズ100gにEXVオリーブオイル10gとレモン果汁5gを混ぜ合わせ、塩、白こしょう少々を加えて味を調える。
- ミニクロワッサン 2個(25g/個)
- スモークサーモン 2枚(12g/枚)
- きゅうり(縦方向にスライス) 16g
- ルッコラ 2g
- ディル 少々
- レモンの皮 少々
- 白こしょう 少々
- 作り方
- 1. ミニクロワッサンに横から切り込みを入れ、リコッタクリームを半量ずつ塗り、スモークサーモン、きゅうり、ルッコラを半量ずつはさむ。
- 2. 仕上げにディルをのせ、白こしょうをふり、レモンの皮のすりおろしをかける。
リコッタチーズとほうれん草はイタリアでは定番の相性のよい組み合わせで、様々なメニューに活用できます。
サンドイッチにもおすすめで素朴な田舎パンによく合います。パンの表面にバターを塗ってから焼くのがポイントです。さっくりと香ばしく焼きあがります。
- 材料 (1個分)
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- 田舎パン(15mmスライス) 2枚
- 無塩バター 20g
- ■フィリング
- ギデッティ リコッタチーズ 50g
- ほうれん草(塩ゆで・水気を搾る) 60g
- 塩 少々
- 白こしょう 少々
- 作り方
- 1. フィリングを作る。ボウルにギデッティ リコッタチーズ、細かく刻んだほうれん草を入れて混ぜ合わせ、塩、白こしょうで味を調える。
- 2. 田舎パンに1をはさみ、パンの上に無塩バターの半量を塗る。
- 3. フライパンを中火にかけ、無塩バターを塗った面を下にして2を入れる。焼き色が付いたら、上に残りの無塩バターを塗って裏返し、同様に両面を焼く。
リコッタのミルキーな味わいをそのまま堪能できるシンプルなペンネは、たっぷり合わせたくるみの香ばしさがアクセント!
レモンとパセリでさわやかさを添えるのもポイントです。
- 材料 (1~2人分)
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- ペンネ 100g
- ギデッティ リコッタチーズ 150g
- 牛乳 100ml
- レモン果汁 小さじ2
- くるみ(ロースト) 35g
- イタリアンパセリ 少々
- レモンの皮 少々
- 塩 適量
- 白こしょう 少々
- 作り方
- 1. 鍋に湯を沸かし、塩を加えて、ペンネをゆでる。ゆで時間はパッケージに書かれている標準ゆで時間を参考にする。塩の量は湯1ℓに小さじ2が目安。
- 2. フライパンにギデッティ リコッタチーズ、牛乳、レモン果汁を入れて火にかけ、よく混ぜながら溶かし合わせる。塩、白こしょうを加えて味を整える。
- 3. 2に1と茹で汁適量を加えて炒め合わせ、粗く刻んだくるみも加える。
- 4. 皿に盛り、イタリアンパセリのせん切りとレモンの皮のすりおろしをかける。
イタリア・シチリア島の郷土料理であるパスタは、なすとトマトソース、バジル、リコッタの組み合わせが基本です。本場では、リコッタ・サラータを使いますが、ここではフレッシュなリコッタを調味してトッピングしました。混ぜながらお召しあがり下さい。
- 材料 (2~3人分)
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- リガトーニ 200g
- トマトソース※(市販品でも可) 400g
- なす 2本(180g)
- EXVオリーブオイル 大さじ3
- 塩 適量
- 白こしょう 少々
- ■トッピング
- ギデッティ リコッタチーズ 150g
- EXVオリーブオイル 大さじ1
- バジル 少々
- パルミジャーノ・レッジャーノ 少々
- 塩 少々
- 白こしょう 少々
- 作り方
- 1. 鍋に湯を沸かし、塩を加えて、リガトーニをゆでる。ゆで時間はパッケージに書かれている標準ゆで時間を参考にする。塩の量は湯1ℓに小さじ2が目安。
- 2. ギデッティ リコッタチーズにEXVオリーブオイル大さじ1を加えて混ぜ合わせ、塩、白こしょう少々で味を調える。
- 3. フライパンにEXVオリーブオイルを入れ、乱切りにしたなすを炒め揚げにする。トマトソースを加えて炒め合わせ、塩、白こしょう少々で味を調える。
- 4. 3に1のリガトーニと茹で汁適量を加えて炒め合わせる。
- 5. 4を皿に盛り、2をのせる。バジルの葉をちぎり全体に散らし、パルミジャーノ・レッジャーノをかける。
- ※トマトソース(作りやすい分量)
- 鍋にEXVオリーブオイル大さじ3とたまねぎ(みじん切り)100g、にんにく(芯を取ってみじん切り)1片を入れ、たまねぎが透き通るまで炒める。ホールトマト缶詰2缶(400g/缶) を加え、木べらでつぶしながら全体を混ぜ合わせる。塩 小さじ1、ローリエ 1枚、タイム 1枝を加え、煮立ったら弱火にして、鍋底が焦げ付かないようにかき混ぜながら、約40分煮込む。味を見て、足りなければ塩を加えて味を調え、仕上げにはちみつ大さじ1を加える。
トマトのジューシー感、ナチュラルな甘みを存分に楽しめるシンプルなサラダです。
ミルキーなリコッタを混ぜながら食べるとまろやかに。
ドレッシングに入れたはちみつが、名脇役。トマトとリコッタの味わいが調和します。
- 材料 (2人分)
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- ギデッティ リコッタチーズ 80g
- トマト 1個
- ミニトマト 6個
- きゅうり 1/2本
- ルッコラ 適量
- バジル 適量
- 黒こしょう(粗挽き) 少々
- EXVオリーブオイル 少々
- ■ドレッシング
- EXVオリーブオイル 大さじ2
- 白ワインビネガー 大さじ1
- はちみつ 小さじ1
- 塩 少々
- 白こしょう 少々
- 作り方
- 1. ドレッシングを作る。白ワインビネガーにはちみつ、塩、白こしょうを入れて溶かし混ぜてから、EXVオリーブオイルを加えてよく混ぜる。
- 2. ミニトマトは4等分にスライスし、トマトもミニトマトと同じ厚さにスライスしてボウルに入れる。きゅうりは薄い輪切りにしてボウルに合わせ、1のドレッシングの半量をかけて軽く味を馴染ませる。
- 3. 皿に2を盛り、ルッコラを添える。スプーンですくったギデッティ リコッタチーズをのせ、EXVオリーブオイルを少量かけ、バジルの葉をトッピングし、黒こしょうをふる。食べるときに、好みで残りのドレッシングをかける。