Author Archives: NagataYui

うなぎの蒲焼きとキュウリの酢の物をあわせたうざくは、さっぱりした酸味と食感のバランスがよく夏にうれしいおつまみです。
そんなうざくと水牛モッツァレラのカプレーゼをミックスした和え物は、ワインにも合わせたくなるおしゃれな味わいです。あっという間に作れて、彩りもよい一皿は、おもてなしにも喜ばれます。
- 材料 2~3人分
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- うなぎの蒲焼き 1尾分
- うなぎの蒲焼きのタレ 大さじ1
- 水牛のモッツァレラ(モッツァレラ・ディ・ブーファラ) 1個
- フルーツトマト 3個
- キュウリ 2本
- みょうが 1個
- 大葉 3枚
- 白ワインビネガー 大さじ3
- きび砂糖 大さじ1
- しょうゆ 小さじ1/2
- 塩 小さじ1/3
- EXVオリーブオイル 大さじ1~2
- 作り方
- 1. キュウリは縦半分に切ってから、斜めに薄切りにし、全体に塩をまぶして3分ほど置き、軽く絞る。
2. 白ワインビネガー、きび砂糖、しょうゆを混ぜ合わせ、1とせん切りにしたみょうがと合わせる。
3. 水牛のモッツァレラは一口大に、フルーツトマトはくし形切りにする。
4. うなぎの蒲焼き1cm幅に切り、うなぎの蒲焼きのタレと合わせる。
5. 器に軽く水気を切った2、3、4を盛り付け、全体に2の残りの甘酢をかける。せん切りにした大葉をのせ、全体にEXVオリーブオイルをかける。お好みで混ぜながらいただく。

女性に人気のフルーツサンド。一番人気はなんといってもいちごです!
はちみつを合わせたミラマスカルポーネと生クリームを合わせたクリームは、フルーツとパンの味わいを引き立て、バランス良くまとめてくれます。
とびきりおいしいフルーツサンドの完成です。
- 材料 1組分
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- 食パン(8枚切り) 2枚
- いちご 4個
- マスカルポーネ&生クリーム 50g
- (あれば)ピスタチオ 少々
※マスカルポーネ&生クリーム
ミラ マスカルポーネ100gに16gのはちみつを混ぜ合わせる。生クリーム(乳脂肪分40%前後)100㎖に16gのグラニュー糖を加えて8分立てにする。
マスカルポーネと生クリームをよく混ぜ合わせる。
- 作り方
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1. 食パンの片面にそれぞれ25gずつマスカルポーネ&生クリームを塗る。
2. いちごは1個を縦4等分に切る。
3. 写真の様にいちごを並べる。半分にカットする時に、いちごの丸い断面が出るようにするとよい。
4. もう1枚の食パンを合わせ、手のひらでふんわりと押さえてクリームといちごを馴染ませてから耳を切り落とし、半分に切る。
5. ピスタチオを粗く刻み、仕上げにのせる。


ミラ マスカルポーネにはちみつ胡麻を混ぜ合わせただけのクリームは、ほんのり和の味わいで、フルーツに合います。
無花果との相性が特によく、一緒にいただくととびきりのデザートになります。おもてなしの一品としても喜ばれます。
- 材料 2人分
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- いちじく 2~3個
- はちみつ胡麻マスカルポーネ 120g
- すり胡麻(白or金) 少々
※はちみつ胡麻マスカルポーネ
ミラ マスカルポーネ250gにはちみつ40gとすり胡麻(白or金)30gを混ぜ合わせる。
- 作り方
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1. いちじくは皮をむき、お好みのサイズに切る。
2. 器にはちみつ胡麻マスカルポーネを入れ、その横に1を添える。はちみつ胡麻マスカルポーネの上に、すり胡麻を振りかけて仕上げる。(ここでは丸い口金を付けた絞り袋にはちみつ胡麻マスカルポーネを入れて絞り入れています。)

イタリアの定番デザート“ティラミス”は、マスカルポーネの質が味の決め手です。
市販のクッキーと、インスタントコーヒーで、あっという間に作れるレシピですが、食べてびっくり!とびきりのおいしさです。
シロップにはお好みで、ラム酒やブランデーを少量加えると、大人っぽい味わいになります。
- 材料 2人分(100㎖のガラス容器2個分)
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- ミラ マスカルポーネ 250g
- はちみつ 40g
- インスタントコーヒー 小さじ1
- グラニュー糖 大さじ1
- クッキー 40g
- ココア 適量
- 作り方
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1. ミラ マスカルポーネにはちみつを入れてよく混ぜ合わせる。
2. クッキーは粗く砕き、半量ずつ器に敷き詰める。
3. インスタントコーヒー、グラニュー糖を合わせ、熱湯50㎖を加えてよく溶かし混ぜる。
4. 2に3を半量ずつ入れる。クッキーがコーヒーシロップを吸って馴染むまで10分程おく。
5. 1を4に入れ、表面を平らにならす。茶こしにココアを入れ、表面にふりかける。

フランスの定番サンド、ジャンボン・フロマージュをラクレットでアレンジしました。
ほっくり蒸したじゃがいもをスライスしてハムの上にのせ、とろーり溶かしたラクレットを仕上げにかけます。ディジョンマスタードを添えるとよいアクセントに。
シンプルだからこそ感じられるおいしさを味わってみてください。
- 材料 1人分
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- バゲット 1/4本
- じゃがいも(中) 1/2個
- ル・ルスティック ラクレット スライス 75g (約3枚)
- 無塩バター 10g
- ももハム 1~2枚
- 黒こしょう 少々
- ディジョンマスタード 適量
- (あれば) コルニッション 適量
- 作り方
- 1. じゃがいもはよく洗う。ペーパータオルを水で濡らし、じゃがいもを包む。さらにラップでくるんでから、500Wの電子レンジで約5分、中までやわらかくなるまで加熱する。固い場合は、さらに30秒ずつ様子をみながら加熱する。
2. 1のじゃがいもは皮ごとスライスする。
3. バゲットは横から切り込みを入れ、内側に無塩バターを塗る。ももハムをはさみ、その上に2をのせる。
4. 小皿にル・ルスティック ラクレット スライスをのせ、ふんわりとラップをして500Wの電子レンジで約1分加熱して溶かす。
5. 2のじゃがいもの上に4をかけ、仕上げに粗く挽いた黒こしょうを振って器に盛る。あればコルニッションを添え、お好みでディジョンマスタードをつけていただく。

季節の温野菜とラクレットは、シンプルながらも味わい深く、お好みの野菜で気軽に試していただきたいメニューです。
例えばグリーンアスパラガス。濡らしたペーパータオルをのせてからラップをして電子レンジで加熱すると手軽です。その上にラクレットをのせてさらに電子レンジで加熱します。
電子レンジだけで、ひとつのお皿で調理出来るのが魅力です。
上質なハムを添えれば、これだけで彩りよく、素材を堪能できる一皿が完成します。
- 材料 2~3人分
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- グリーンアスパラガス(細) 1束
- ル・ルスティック ラクレット スライス 75g (約3枚)
- ももハム 適量
- 黒こしょう 少々
- 作り方
- 1. グリーンアスパラガスは洗ってから耐熱皿に並べる。ペーパータオルを水で濡らし、グリーンアスパラガスに密着させるようにのせ、さらにラップをかけて、500Wの電子レンジで約2分、やわらかくなるまで加熱する。固い場合は、さらに20秒ずつ様子をみながら加熱する。
2. 1の上にル・ルスティック ラクレット スライスをのせ、ふんわりとラップをして500Wの電子レンジで約1分加熱して溶かす。3. 2上に仕上げに粗く挽いた黒こしょうを振り、ももハムを添える。

ほっくり蒸したじゃがいもと、とろーりラクレットは定番の組み合わせ。
じゃがいもは濡らしたペーパータオルで包んでからラップでくるんで電子レンジにかけると1個ずつでも手軽にいただくことができます。じゃがいもとソーセージを皿にのせ、その上にラクレットをのせてから電子レンジでさらに加熱して溶かします。
じゃがいもとソーセージとラクレットは最高の組み合わせ。ビールが進むこと間違いなしです!
- 材料 1人分
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- じゃがいも(中) 1個
- ル・ルスティック ラクレット スライス 50g (約2枚)
- ソーセージ 2本
- 黒こしょう 少々
- (あれば) コルニッション 適量
- 作り方
- 1. じゃがいもはよく洗う。ペーパータオルを水で濡らし、じゃがいもを包む。さらにラップでくるんでから、500Wの電子レンジで約5分、中までやわらかくなるまで加熱する。固い場合は、さらに30秒ずつ様子をみながら加熱する。
2. 1のじゃがいもは上部に十字に切り込みを入れ、ソーセージと一緒に耐熱皿にのせ、ル・ルスティック ラクレット スライスをのせる。ふんわりとラップをして500Wの電子レンジで約1分加熱してラクレットを溶かす。3. 2の上に仕上げに粗く挽いた黒こしょうを振り、あればコルニッションを添える。

ほっくり蒸したじゃがいもと、とろーりラクレットは定番の組み合わせ。
小ぶりな新じゃがいもは半分にカットし、濡らしたペーパータオルをのせてからラップをして電子レンジで加熱すると手軽です。じゃがいもがやわらかくなったら、その上にラクレットをのせてさらに電子レンジで加熱します。電子レンジだけで、ひとつのお皿で調理出来るのが魅力!
思い立ったら気軽に楽しむことができます。
- 材料 2~3人分
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- 新じゃがいも(小) 350g
- ル・ルスティック ラクレット スライス 100g (約4枚)
- 黒こしょう 少々
- 作り方
- 1. 新じゃがいもはよく洗い半分に切って耐熱皿に並べる。ペーパータオルを水で濡らし、じゃがいもに密着させるようにのせ、さらにラップをかけて、500Wの電子レンジで約4分、中までやわらかくなるまで加熱する。固い場合は、さらに30秒ずつ様子をみながら加熱する。
2. 1の上にル・ルスティック ラクレット スライスをのせ、ふんわりとラップをして500Wの電子レンジで約1分加熱して溶かす。
3. 2上に仕上げに粗く挽いた黒こしょうを振る。

ほっくり蒸したじゃがいもと、とろーりラクレットは定番の組み合わせ。
じゃがいもは濡らしたペーパータオルで包んでからラップでくるんで電子レンジにかけると1個ずつでも手軽にいただくことができます。ラクレットも小皿にのせて電子レンジで溶かすことができます。
少量ずつ作る時は、おすすめの方法です。
- 材料 1人分
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- じゃがいも(中) 1個
- ル・ルスティック ラクレット スライス 50g (約2枚)
- 生ハム 1枚
- 黒こしょう 少々
- お好みのパン 適量
- (あれば) コルニッション 適量
- 作り方
- 1. じゃがいもはよく洗う。ペーパータオルを水で濡らし、じゃがいもを包む。さらにラップでくるんでから、500Wの電子レンジで約5分、中までやわらかくなるまで加熱する。固い場合は、さらに30秒ずつ様子をみながら加熱する。
2. 1のじゃがいもは上部に十字に切り込みを入れ、パン、生ハムと一緒に器に盛る。
3. 小皿にル・ルスティック ラクレット スライスをのせ、ふんわりとラップをして500Wの電子レンジで約1分加熱して溶かす。
4. 2のじゃがいもの上に3をかけ、仕上げに粗く挽いた黒こしょうを振り、あればコルニッションを添える。

ラクレットと相性のよいじゃがいもをメインに、肉味噌とベシャメルソースを合わせたちょっと和風のグラタンです。
パンはもちろん、ご飯にも合うおいしさ!
肉味噌とベシャメルソースは、市販のミートソースとホワイトソースに置き換えると手軽に作れます。
とろーりとろけたラクレットがたっぷりで、シンプルながらも贅沢な味わいです。
- 材料 容量1.1ℓのグラタン皿
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- ル・ルスティック ラクレット スライス 150g (約6枚)
- 無塩バター 10g
- じゃがいも 300g
- *ベシャメルソース 200g
- 黒こしょう 少々
- ◎肉味噌
- 牛豚合挽肉 150g
- たまねぎ(みじん切り) 60g
- 無塩バター 15g
- 味噌 30g
- ケチャップ 15g
- 塩・白こしょう少々
- 作り方
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1.じゃがいもは皮をむき、やわらかくなるまでゆでたら15㎜の厚さにスライスする。
2.肉味噌を作る。鍋に無塩バターを溶かし、みじん切りにしたたまねぎを炒める。たまねぎが透き通ってきたら牛豚合挽肉を加えてさらに炒める。合挽肉に火が通ったら、味噌、ケチャップを加えて軽く煮る。塩、白こしょうで味を調える。
3.グラタン皿に無塩バターを塗り、1を敷き詰める。その上に2をのせ、さらにベシャメルソースをのせて全体にのばす。一番上にル・ルスティック ラクレット スライスをのせる。
4.250℃に予熱したオーブンに入れ、チーズが溶けるまで10〜15分程度焼く。仕上げに粗く挽いた黒こしょうをふる。*ベシャメルソース(作りやすい分量)
1.無塩バター20gを小鍋に入れて溶かしたら、振るった薄力粉20gを加え、コシが切れるまでしっかりと炒める。
2.温めた牛乳250gを注ぎ入れ、泡立て器でよく混ぜながら加熱する。
3.なめらかになったら、塩、白こしょう、ナツメグ少々を加えて味を調える。