Author Archives: NagataYui

素朴な風味と香ばしさが魅力の全粒粉食パンが、ハバネロジャックの味わいを受け止めてくれるバランスの良い味わいです。朝食にはもちろん、おつまみとしても楽しめます。
- 材料 1枚分
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- ハバネロジャック 40g
- 全粒粉食パン(6枚切り) 1枚
- 無塩バター 5g
- ももハム 2枚
- きゅうりのピクルス 2本
- 作り方
- 1. ハバネロジャックは細かく刻むか、チーズおろしで細くおろす。
2. 全粒粉食パンに無塩バターを塗り、ももハムと1を順にのせる。
3. 予熱したオーブントースターに2を入れ、ハバネロジャックが溶けるまで焼く。
4. 食べやすいように半分に切り、きゅうりのピクルスを添える。

ロックフォールAOPを無塩バターと合わせるだけで、極上のおつまみバターになります。
特有の力強い味わいが和らぎ、はちみつを添えると、青カビチーズが苦手な方にも喜ばれるマイルドな味わいになります。
くるみやドライフルーツ入りのライ麦パンに合わせたり、プレーンなパンの場合は、ナッツやドライフルーツを添えてもよいでしょう。ロックフォールバターとパンさえあれば、ワインが進みます。
- 材料 作りやすい分量
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- ロックフォールAOP ガブリエル・クレ 70g
- 無塩バター 70g
- ポートワイン(ルビー)※ 大さじ1
※ポートワインがない場合は、はちみつ少々を混ぜ合わせて代用することもできます。ポートワインを入れると風味良く仕上がりますが、お好みでロックフォールと無塩バターだけで作っても。
- 作り方
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1. 無塩バターは常温に戻す。
2. 1をボウルに入れ、細かく切ったロックフォールAOPを加えて練り混ぜる。なめらかになってきたらポートワインを加える。

力強い味わいのロックフォールAOPは、肉料理のソースとしても活用できます。
牛肉のステーキに添えるのは定番の組み合わせ。
塩、こしょうで下味を付けて焼いただけのシンプルなステーキがレストランの味わいに
グレードアップ!お好みでたっぷりかけてお召し上がりください。
- 材料
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■ロックフォールソース (作りやすい分量)
- ロックフォールAOP ガブリエル・クレ 50g
- 生クリーム 100㎖
- 無塩バター 10g
■ステーキ
- 牛ステーキ肉 1枚
- 無塩バター 15g
- 塩 少々
- 白コショウ 少々
- 黒コショウ 少々
※ここでは塩ゆでしたグリーンアスパラガスを添えています。お好みでクレソンや、フレンチフライを添えても。
- 作り方
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1. ロックフォールソースを作る。ロックフォールAOPと無塩バターは細かく刻む。小鍋に生クリームを入れて温める。沸いてきたら火を弱め、ロックフォールと無塩バターを加えて泡立て器でかき混ぜながら溶かし合わせる。弱火で軽く煮詰めてとろみをつける。
2. ステーキを焼く。牛ステーキ肉は焼く30分ほど前に冷蔵庫から出し常温に戻しておく。両面に塩、白こしょうをふり、無塩バターを入れて熱したフライパンに入れて両面を焼く。
3. 2を食べやすい大きさに切って皿に盛る。粗く挽いた黒こしょうをかけ、1を添える。

ビーフステーキと夏野菜がメインのシンプルなプレートがル・ルスティックラクレットでごちそうに!
とろーりラクレットをたっぷりかければ、一気に華やかさが増します。
夏のおもてなしにピッタリの一皿です。
- 材料 2人分
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- ル・ルスティック ラクレット スライス 150~200g(約6~8枚)
- 牛ステーキ肉 1枚(約250g)
- ズッキーニ、パプリカ、なす、
かぼちゃ、アスパラガス等お好みの夏野菜 適量 - クレソン 適量
- 無塩バター 大さじ1
- オリーブオイル 適量
- 塩、白こしょう、黒こしょう 適量
- 作り方
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1. ズッキーニ、パプリカ、なす、かぼちゃ、アスパラガスは食べやすい大きさに切り、オリーブオイルで両面を焼き、塩、白こしょうで軽く調味する。
2. 牛ステーキ肉は両面に塩、白こしょうをまぶす。無塩バターを溶かしたフライパンで焼き、10分程休ませてから食べやすい大きさに切る。
3. 1と2とクレソンを皿に盛る。牛ステーキ肉に粗く挽いた黒こしょうをかける。
4. 小さなフライパンやラクレットグリル、電子レンジ(500w30秒/枚)でラクレットを溶かし、牛ステーキ肉と夏野菜の上にかける。

ハーブソルトをかけてグリルで焼いた骨付きラムと夏野菜がメインのシンプルなプレートが
ル・ルスティックラクレットでごちそうに!
とろーりラクレットをたっぷりかければ、一気に華やかさが増します。
夏のおもてなしにピッタリの一皿です。
- 材料 2人分
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- ル・ルスティック ラクレット スライス 150~200g(約6~8枚)
- 骨付きラム肉 5〜6本
- ズッキーニ、パプリカ、なす、
かぼちゃ、アスパラガス等お好みの夏野菜 適量 - クレソン 適量
- オリーブオイル 適量
- 塩、白こしょう 適量
- お好みの乾燥ハーブ(タイム、ローズマリー等) 適量
- 作り方
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1. ズッキーニ、パプリカ、なす、かぼちゃ、アスパラガスは食べやすい大きさに切り、オリーブオイルで両面を焼き、塩、白こしょうで軽く調味する。
2. 骨付きラム肉は両面に塩、白こしょう、乾燥ハーブをまぶし、グリルで8〜10分焼く。
3. 1と2とクレソンを皿に盛る。
4. 小さなフライパンやラクレットグリル、電子レンジ(500w30秒/枚)でラクレットを溶かし、骨付きラム肉と夏野菜の上にかける。

熟成したモンドールはそのままでもとろーりなめらか。スプーンですくっていただくチーズです。
熟成が若めで少し固いときや、食べかけのモンドールが残っている時に、オーブンで焼いてとろとろにして楽しみましょう。チーズフォンデュ感覚で、白ワインやにんにく、パン粉を入れて焼くのが定番ですが、ここではシンプルに、そのまま焼いてみました。
パンに添えて、またお好みで蒸し野菜を添えるのもおすすめです。
- 材料
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- バドーズ モンドールAOP 1個
- お好みのパン 適量
- くるみ(ロースト) 適量
- レーズン 適量
- 作り方
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1. バドーズ モンドールAOPは表面の薄い皮をペティナイフでこそげとり、木枠をアルミ箔で包む。
2. 180℃に予熱したオーブンで15〜20分、中身がとろとろになるまで焼く。
3. スライスしたパンとくるみ、レーズンを添え、バドーズ モンドールAOPをパンに付けながらいただく。

ビーツの自然な甘みとボンタレッジオのミルキーなコクがアクセント。ほのかに赤ワインが香る、ちょっと大人のリゾットです。ボンタレッジオは余熱でとろけたところが美味。
リゾット米を炊く時には、混ぜすぎないようにし、さらりと仕上げるのがポイントです。
炊き上がりは少し芯が残る程度、アルデンテに仕上げましょう。
- 材料 2人前
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- リゾット米 150g(1合)
- ビーツ(ボイル) 100g
- ボンタレッジオ 100g
- チキンブイヨン 250㎖
- 赤ワイン 50㎖
- EXVオリーブオイル 大さじ2
- 無塩バター 15g
- ローリエ 1枚
- イタリアンパセリ 少々
- 塩 少々
- 作り方
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1. ビーツとタレッジオは1㎝の角切りにする。それぞれ1/4量をトッピング用に分けておく。
2. 小鍋にチキンブイヨンと赤ワイン、ローリエを入れて沸かす。
3. 別の鍋にEXVオリーブオイルとリゾット米を入れて炒める。リゾット米の全体にオリーブオイルが馴染んだら、2を1/4量加えて全体をさっと混ぜ、中火で炊く。
4. リゾット米がブイヨンを吸い、表面にポコポコ穴が空いてきたら残りのブイヨンを少量ずつ加える。ブイヨンがなくなるまで、4~5回に分けて、同様に繰り返す。最後に角切りにしたビーツを加え、さらに1〜2分煮る。
5. リゾット米を食べてみて、少し芯が残る程度まで火が通ったら、小さく切ったバターを加えてひと混ぜし、火を止める。塩を加えて味を調え、タレッジオを加えてひと混ぜする。
6. 器に盛り、トッピング用のビーツとタレッジオをのせ、仕上げにEXVオリーブオイル少々(分量外)とせん切りにしたイタリアンパセリをのせる。

イタリアのチーズの味わいを堪能できる、シンプルながらも味わい深いピッツァです。
ラディッキオで彩りと、ほのかな苦みを添えました。
はちみつをかけて、味わいのコントラストを楽しむのがおすすめです。
- 材料 1枚分
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- ピザクラスト(21㎝) 1枚
- ボンタレッジオ 45g
- モッツァレラ 45g
- プロヴォローネ 45g
- ゴルゴンゾーラ・ピカンテ 25g
- ラディッキオ 20g
- はちみつ 適量
- 作り方
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1. ピザクラストに、一口大に切ったボンタレッジオ、
モッツアレラ、プロヴォローネをランダムにのせる。
ゴルゴンゾーラ・ピカンテは小さく切って、全体にのせる。
2. ラディッキオは食べやすい大きさに手でちぎり、1の上にのせる。
3. 220℃に予熱したオーブンに入れ、チーズが溶けるまで焼く。
4. お好みではちみつをかけていただく。

鮮やかなオレンジ色、ナチュラルな甘みとみずみずしさが特徴的なバターナッツかぼちゃは、にんにくとハーブを合わせてグリルすることで、シンプルながらもちょっとおしゃれな味わいに。
熱々のうちに、スライスしたボンタレッジオと重ね、余熱でとろりとしたところを一緒にお召し上がりください。ボンタレッジオのもっちりとした食感とほんのりした甘みはバターナッツかぼちゃとの相性がよく、それぞれの個性が際立ちます。
- 材料 2~3人前
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- バターナッツかぼちゃ 1/2個
- ボンタレッジオ 80g
- にんにく 1/2片
- EXVオリーブオイル 大さじ2
- タイム 2枝
- ローズマリー 1枝
- 白こしょう 少々
- 塩 少々
- 作り方
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1. バターナッツかぼちゃは種を取り、ピーラーで皮をむき、15㎜の厚さに切る。にんにくは芯を取り、薄くスライスする。
2. バットにオーブンシートを敷き、バターナッツかぼちゃを並べ、にんにく、ローズマリー、タイムをのせる。EXVオリーブオイルをまわしかけ、塩、白こしょうを振る。
3. 200℃に予熱したオーブンに2を入れ、バターナッツかぼちゃの表面が軽く色付き、中がやわらかくなるまで8〜10分程度焼く。
4. ボンタレッジオは、10㎜の厚さにスライスし、さらに半分に切る。
5. 器に3と4を交互に重ねるように盛り付ける。


うなぎの白焼きとミルキーな水牛のモッツァレラ、濃厚なアボカドを合わせたサラダ丼は、ぽん酢醤油でさっぱりといただくのがポイントです。大葉とみょうがのアクセントもさわやか。
ごはんには白すりごまをふりかけ、仕上げにEXVオリーブオイルで香りを添えると、新鮮な味わいです。
- 材料 2人分
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- うなぎの白焼き 1尾分
- ごはん 丼2杯分
- 水牛のモッツァレラ(モッツァレラ・ディ・ブーファラ) 1個
- アボカド 1/2個
- みょうが 1個
- 大葉 2枚
- ぽん酢醤油 大さじ4
- EXVオリーブオイル 大さじ2
- 白すりごま 適量
- 作り方
- 1. うなぎの白焼きは1cm幅に切る。
2. 水牛のモッツァレラは一口大に、アボカドは7mmの角切りにする。
3. うなぎの白焼きとアボカドにぽん酢醤油をふりかける。
4. 器にごはんを盛り、白すりごまをふりかける。その上にうなぎの白焼き、アボカド、水牛のモッツァレラをのせる。
5. 全体にEXVオリーブオイルをまわしかけ、せん切りにしたみょうがと大葉をのせる。